「全国初、神奈川県独自の歴史教育=近現代史教育」が、北井の本会議提案から端を発し、いよいよスタート!

平成24年から日本史必修化!特に近代史教育の強化!がスタート。北井提案、次々実現!神奈川県・高校教育

北井は一期目から、本会議等で知事ならびに教育長に対して日本史の重要性を訴え続けてきましたが、そのことが具体化し、いよいよ日本史が必修化され、それは横浜市教育にも波及しました。
とりわけ、「学校設定科目の活用」による「近代史教育の強化」については、北井の平成18年6月議会・本会議・一般質問での提案通り、全国に先駆けた取り組みとなりました。
 「日本史の必修化、そして近代史教育の強化」と、北井の県議会での、このことに対する一定の目標は達成しました。今後の課題は、その教育内容の精査です。

「日本人の誇りを取り戻す」「過去の戦争を美化させない」
この二つを両立させること。これが課題である。

その中で、この2本の柱を両立させること。それがテーマです。
まずは、歴史事実の検証に取り組んでいます。そのため、全国各地の20世紀の戦争遺産を調査・取材しながら、何を後世に伝え残すべきなのかを整理してきました。
非常に繊細かつ大胆、困難極まりないテーマですが、日本の国家再生には重要課題です。じっくりと取り組んでいます。
そして今では、文部科学省にも影響を与え、全国での近代史教育必修化への取り組みにも連鎖反応を及ぼしました。

旧知の新聞記者からは、「北井さんが居ない間に、北井さんが進めてきた教育改革が骨抜きにされちゃうよ」、などとも言われております。
心配です。

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