リスクと正しく向き合う教育を。神奈川県議 戸塚区 北井

リスクと正しく向き合う教育を

まん延防止措置の延長で臨時招集の文教常任委員会で質疑しました。  腑に落ちないのは、図書館・美術館・博物館などの社会教育施設における入場規制。これらの施設は、静かに振る舞い行動することが基本。ましてこれまで、これらを起点 […]

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攻めに転じ、立ち向かえ

 「正しく知り、正しく恐れる」。コロナ禍では、多くの県民が真偽の定かでない情報に翻弄されています。そんな中、県民の正しい行動変容を促すには、県行政からの情報発信は重要です。  一方、人々は出来る限り「ゼロリスク」を求めま […]

北井ひろあき 戸塚区 県議

飲食店に安全と安心感の普及を

 これまでの様々な知見の中で「飛沫」が感染拡大の大きな要因であると分かってきました。人に直接飛ばすミサイルのような飛沫や、空間を漂うマイクロ飛沫、そして飲食時にテーブルに降り積もる飛沫を徹底的にコントロールすれば、一定の […]

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第4波に備え感染経路を追え

 緊急事態宣言中、文教常任委員会が臨時開催。これまでの対策について質疑に臨みました。  過日ご報告の通り、学校における真冬の手洗いが課題である、と提言して来ましたが、子供たちは冷たい水道水でも我慢して手洗いに励んでくれて […]

北井ひろあき 戸塚区 県議

コロナ克服へ県は総力戦で挑め

 本県の感染防止対策は、国の示す漠然としたガイドラインを基本にした取り組みです。しかも実際の現場対応は、知識にも意識にもバラツキのある各事業者任せです。そして現実には、様々な業種・業態でクラスターが発生しています。  こ […]

北井ひろあき 戸塚区 県議

果敢に挑戦する県庁であれ

昨年からのコロナ禍で、私も含め議会側が県の対策について様々な提言・提案をするものの、それを県行政が受けとめ、果敢に挑戦しようという気概が足りないと感じます。とかく気掛かりなのは、県職員がチャレンジ精神を発揮出来ない環境に […]