北井ひろあき 戸塚区 県議

ポジティブなウィズコロナを

 コロナ禍の3年間、ウイルスは幾度も変異を繰り返し今に至り、現実的なウィズコロナ社会になると考えます。そこで私は知事に、その社会設計について提言しました。  ウィズコロナとは、コロナとの共存を受け入れ、リスクを容認する社 […]

北井ひろあき 戸塚区 県議

コロナ関連情報を開示せよ

 未知のウイルス発生と言われて丸3年、壮大な社会実験が行われてきたと私は考えます。  当初から各現場は混乱し、対応が行き当たりばったりになったことは致し方ないと感じます。それは、県内はおろか世界中にコロナ対策の専門家は存 […]

北井ひろあき 戸塚区 県議

介護福祉職の所得アップを

 福祉職は、世間一般で思われているよりも、はるかに難しい仕事だと感じます。人の命を預かる上に、体力・忍耐力・経験、病気や障害への知識・勉強等が必要で、相応のエネルギーと一定のスキルが求められます。しかし、それに見合った報 […]

北井ひろあき 戸塚区 県議

真の当事者目線の福祉のために

 知事は今月、神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例を提案。内容は、障害者が福祉サービスを利用する場合、これまでは利用者の安全を優先する管理的な支援であったものから、本人の意思を尊重し、本人が望む支援を行うために「当事者目 […]

北井ひろあき 戸塚区 県議

本気でウィズコロナに臨め

 ウィズコロナ時代において社会経済を活性化させるには、しっかりと感染防止対策を行った上での安心感が必要。例えば、アクリル板等での遮へいは飛沫には一定の効果はあるものの、しかしエアロゾルには効果薄です。コロナの感染対策の急 […]

北井ひろあき 戸塚区 県議

マイクロ飛沫対策への支援を

 丸2年が経過したコロナ禍は今後、本格的なウィズコロナへの対応が迫られると考えます。  コロナの感染予防対策の急所はマイクロ飛沫=正に空間対策ゆえに、換気の徹底が効果的。そのため空気清浄機や加湿器、サーキュレーターなどの […]

若者の自粛の代償取り戻せ

若者の自粛の代償取り戻せ

 政治屋(ポリティシャン)は次の選挙を考え、政治家(ステーツマン)は次の時代のことを考える」。これは、19世紀の米国の牧師や大統領の言葉だとされています。  高齢者優先から若者優先シフトへの転換について、地元・戸塚のシニ […]

コロナ対策の矛盾解消を

コロナ対策の矛盾解消を

 近年の深刻な社会問題の一つが労働人材不足ですが、そこに追い打ちを掛けるようなコロナ対策に着目し、知事に質問趣意書で提言しました。  雇用調整助成金等は、事業の縮小を余儀なくされた事業主が「一時的な雇用調整」により、雇用 […]