台風対策は次のステップへ
台風対策は次のステップへ ご承知の通り、昨年は首都圏でも台風被害が多発。台風と言えば、これまでは水害と崖崩れ・土砂災害への備えが主流で、これまでも安全基準は見直され、予算が付くごとに今も対策が進められています。しかし、 […]
魚道の効果、柏尾川水系のアユが激増
魚道の効果、柏尾川水系のアユが激増 先月末、私は横浜市・環境創造局の「業務研究改善事例発表会」に出席。横浜市が調査した柏尾川水系上流部の阿久和川と平戸永谷川で「アユの個体数」が激増した、との報告を受けました。その要因は […]
豪雨への備え〜戸塚の治水対策「金井地区の新遊水地整備を急げ」
豪雨への備え〜戸塚の治水対策 金井地区の新遊水地整備を急げ 西日本豪雨の被災者の皆様に御見舞いを申し上げます。そして洪水・土砂災害の脅威を、再認識させられる災害でした。 H15年度、私は初登壇で「都市河川の治水対策強化」 […]
アユ漁の「夢」に向け、柏尾川に魚道が設置
アユ漁の「夢」に向け、柏尾川に魚道が設置 平成27年度・神奈川県議会の環境農政常任委員会で、柏尾川を「アユ漁が出来るような都市河川にしよう!」と訴えて以来、その実現に向け、様々な絵を描いています。 そしてこの度、神奈川県 […]
豪雨対策、治水は最重要課題
豪雨対策、治水は最重要課題 九州北部豪雨による甚大な被害を見ても、区内を流れる境川・柏尾川水系の治水対策は、最重要課題です。 過去幾度も氾濫を繰り返した柏尾川の治水対策は、貯水量18万トンの金井遊水地が平成2年に完成。ま […]
『生命を感じる川づくりを』
生命を感じる川づくりを 3月4日に行われた県議会の環境農政常任委員会で「生物多様性に配慮した川づくり」について質疑しました。 現在策定中の生物多様性計画(案)では、県土を6つのエリアに区分し、各地域の特性に応じた取組みを […]
『アユの獲れる柏尾川にしたい』
境川水系の柏尾川は、近年、水質もよくなりアユの遡上も見られます。アユが戻ってくると、流域住民の間には、さらに川を汚さない意識が広がります。同時に内水面での漁業が都市河川でも行われるようになると、環境の意識はさらに高まる […]
vol.3 アユの穫れる柏尾川にしたい!/ スギ花粉対策ほか
アユ漁の出来る川にしたい! 境川・柏尾川における生物多様性計画の推進を提案 これまでの間、県・環境農政常任委員会の中で「わが町を流れる川のシンボルとして、アユ漁が出来るようにしたい」と訴えて参りました。 平成27年4月に […]