北井ひろあき 戸塚区 県議

ポジティブなウィズコロナを

 コロナ禍の3年間、ウイルスは幾度も変異を繰り返し今に至り、現実的なウィズコロナ社会になると考えます。そこで私は知事に、その社会設計について提言しました。  ウィズコロナとは、コロナとの共存を受け入れ、リスクを容認する社 […]

北井ひろあき 戸塚区 県議

コロナ関連情報を開示せよ

 未知のウイルス発生と言われて丸3年、壮大な社会実験が行われてきたと私は考えます。  当初から各現場は混乱し、対応が行き当たりばったりになったことは致し方ないと感じます。それは、県内はおろか世界中にコロナ対策の専門家は存 […]

北井ひろあき 戸塚区 県議

現役世代へメンタルの支援を

 県は就業支援事業に取り組んでいるものの、実際の就業に結びつく割合があまりにも小さいことは、これまでの県政報告の通り。就職氷河期世代を対象にした支援事業の中には、就職出来た割合が参加者の1割に満たないものもあるのです。 […]

北井ひろあき 戸塚区 県議

介護福祉職の所得アップを

 福祉職は、世間一般で思われているよりも、はるかに難しい仕事だと感じます。人の命を預かる上に、体力・忍耐力・経験、病気や障害への知識・勉強等が必要で、相応のエネルギーと一定のスキルが求められます。しかし、それに見合った報 […]

北井ひろあき 戸塚区 県議

70歳以上への就労支援の拡充を

 人口構造は変化し労働力の高齢化も進み、シニアの雇用の確保は重要な課題です。人手不足の民間企業では、すでに70歳以上の労働力確保に注力しています。そこで私は県議会で以下、就労支援の強化を提言しました。  まだまだ70歳代 […]

北井ひろあき 戸塚区 県議

真の当事者目線の福祉のために

 知事は今月、神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例を提案。内容は、障害者が福祉サービスを利用する場合、これまでは利用者の安全を優先する管理的な支援であったものから、本人の意思を尊重し、本人が望む支援を行うために「当事者目 […]

北井ひろあき 戸塚区 県議

県は変化をためらうな

 そもそも、すべての政策は社会実験であり、結果が良ければ継続し、悪ければ止めて切り替えるべき、と私は議会で訴え続けてきました。当たり前のことですが、結果が伴わないのであれば、また違うやり方を検討しトライすべきです。  し […]

北井ひろあき 戸塚区 県議

本気でウィズコロナに臨め

 ウィズコロナ時代において社会経済を活性化させるには、しっかりと感染防止対策を行った上での安心感が必要。例えば、アクリル板等での遮へいは飛沫には一定の効果はあるものの、しかしエアロゾルには効果薄です。コロナの感染対策の急 […]

北井ひろあき 戸塚区 県議

新陳代謝で経済成長を

 「失われた30年」に終止符を打つのか、「失われた40年・50年」にするのか、それは政策判断に懸かっています。  産業の持続的な発展と経済成長には、新陳代謝が必須。そのためには、ベンチャー企業やスタートアップの成長と活躍 […]

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若年世代も議論に参加させよ

 国難と言われる現代において、神奈川県行政も大きな変革・イノベーションが求められる今こそ、20代・30代の意見・発想も取り入れる環境を整えるべきと考えます。  民主主義とは「人々が公的権力に参加出来ている状態」と定義され […]